トーナメント>ブルシュータージャパンファイナル

BULLSHOOTER JAPANから日本代表として世界大会への派遣権利のかかったイベント、「JAPAN FINAL」。その名の通り、日本代表を決定する最終予選である。1年に2回開催され、それぞれアジア大会、シカゴ大会への代表派遣となっており、ダーツ シーンの発展とともに参加人数も増えている。

世界大会でのメインイベント、国別対抗戦は4人1チーム。シカゴ大会は男子のみの4チームでエントリーが可能だが、アジア大会では女子を1名入れた4名がレギュレーションとなっている。そのためアジア大会への派遣選手を決定する試合では男子の3位決定戦、女子の決勝戦が非常にシビアな戦いとなる。

世 界大会での主なゲームルールは501のD-in/D-out Freeze。両大会共にブルインはNG。アジア大会ではフィニッシュの際にブルアウトがOK、シカゴ大会ではNGとなっている。クリケットが使用されないため、JAPAN FINALでも01のみのレギュレーションであるが、見所はやはりフィニッシュの際の華麗なハイオフであろう。特にブルを使用しないフィニッシュの緊張感は心臓の鼓動が聞こえる程の緊張感が走る。それだけに勝利を手にし、日本代表入りを果たせた選手達の喜びは大きい。

ブルシューター歴代日本代表選手

2009年 BULLSHOOTER XXIV CHICAGO 日本代表選手

谷内太郎 江口祐司 安食賢一 村松治樹

2009年 BULLSHOOTER V ASIA 日本代表選手

江口祐司 木山幸彦 谷内太郎 大久保亜由美

2008年 BULLSHOOTER XXIII CHICAGO日本代表選手

橋本守容 村松治樹 江口祐司 坂本陽寅

2008年 BULLSHOOTER IV ASIA日本代表選手

橋本守容 江口祐司 尾形行紀 西川ゆかり

2007年 BULLSHOOTER III ASIA日本代表選手

小森英司 谷内太郎 桑野仁郎 安食賢一 西川ゆかり

2007年 BULLSHOOTER XXII CHICAGO日本代表選手

橋本守容 松本嵐 谷内太郎 安食賢一

2006年 BULLSHOOTER II ASIA日本代表選手

谷内太郎 佐藤敬治 工藤義和 市川琢巳 西川ゆかり 濱田ちさと 斉藤綾希

2006年 BULLSHOOTER XXI日本代表選手

松本嵐 工藤義和 川上学 橋本守容 安食賢一 大内麻由美 西川ゆかり

2005年 BULLSHOOTER I ASIA日本代表選手

佐藤敬治 谷内太郎 小森英司 安食賢一 大内麻由美 焼山理恵

2005年 BULLSHOOTER XX日本代表選手

谷内太郎 木津克 清水徹三 佐藤敬治 安食賢一 谷崎佑磨 西川ゆかり 吉賀順子 大内麻由美 大久保ゆかり

2004年 BULLSHOOTER XIX日本代表選手

大久保重徳 伊藤健太郎 工藤義和 佐藤敬治 大内政民 安食賢一 西安菜 藤本梢

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